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こころの糧に


人となられたイエスは、
旅人を癒す良きサマリア人である一方で、
ひどい扱いを受け、
さげすみの目で見られる旅人でもありました。
そのイエスの人性の延長を、私たちは皆生きています。

ですからホアキナも、進んで病院の夜勤を願い出て、一人で任されると、
入ることを禁止されていた皮膚病の兵士の病棟に行きました。
今こそイエスがされたようにその人たちと接すべき時だという促しがあったのでしょう。



また病人の中に、売春婦がいると聞くと駆けつけ、神の愛と人の愛を語りました。

少年院訪問では、難しい子どもの傍らに行かせてもらい、
馬鹿にされ、ひどい扱いを受けることもありました。
これこそイエスの体験を辿るものでした。

しかし、ホアキナの話、世話、食事の中には愛があったので、
「恐れないで、神様はお父さんですよ。」と言うと、
皆が信じ安心したと言われています。

接する人々と、兄弟姉妹のように心が通いあうとは何と幸いなことでしょう。

                                  

                                 つづく・・・