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こころの糧に

母から息子へ

母であったホアキナは長男ホアキンのことでとても苦しみました。愛情のこもったたくさんの手紙を
たびたび書いて彼を励ましています。この手紙は投獄された息子に信仰をもって生きることの必要性を語っています。



最愛の息子よ、忍耐なさい。
安楽に暮らす人が天国に行くのではなく、自ら十字架を担いカルワリオを登る人が行くのだということを、あなたはよく知っています。
主は私に少しの苦みを混ぜることなしには、喜びを与えることをお望みにならないのだと知っています。忍耐いたしましょう。
あわれみの父は、すべてをよくしてくださいます。
そのいつくしみに信頼いたしましょう。
それでは、主があなたを慰め、祝福してくださいますように祈っています。

1827年11月11日