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貫く光

はじめに ひかりがありました
ひかりは 哀しかったのです
ひかりは
ありと あらゆるものを
つらぬいて ながれました
あらゆるものに 息を あたえました
にんげんのこころも
ひかりのなかに うまれました
いつまでも いつまでも
かなしかれと 祝福(いわれ)ながら


八木重吉 「貫ぬく 光」


「こころの糧に」を更新しました

クリスマスを迎える日まで・・・

わたしが主にささげられるものは何だろう、
この貧しいわたしが。
わたしが羊飼いだったら、
子羊をささげよう。
博士だったら、
自分の務めを果たそう。
しかし、このわたしがささげられるものは何だろう。
ささげよう、自分の心を。
           
                クリスティーナ・ロゼッティ

日々の祈りと活動を更新しました

み心の月

6月を迎えました。
コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除により、
学校や公共施設、飲食店が再開され町や電車の中に人の動きが見え始めています。しかし、まだまだ元の生活が戻るには程遠く、引き続き感染拡大を防ぐための行動を、私たち一人ひとりが続けていかなければいけません。



今月は、「イエスのみ心の月」です。
イエスのみ心とは、十字架の上ですべてを与えつくした、神の惜しみない愛の心をさします。
人間を愛するがゆえにとことん苦しまれたイエス様。全人類に対する神の愛の象徴としてイエス様の心臓が表されています。

イエス様はおっしゃっています。
「疲れた者、重荷を負う者は、誰でも私のところに来なさい。休ませてあげよう。私は柔和で謙遜な者だから、私の軛(くびき)を負い、私に学びなさい」(マタイ11:28,29)
イエス様の心とは、謙遜と柔和です。

み心の月、謙遜と柔和であるイエス様の心に少しでも近づくことができるよう、私たちの生活を清めてください。
そして、コロナウイルスに苦しむ世界のために、引き続き祈りをささげていきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り

いつくしみ深い神よ、
新型コロナウイルスの感染拡大によって、
今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。

病に苦しむ人に必要な医療が施され、
感染の終息に向けて取り組むすべての人、
医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。

亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、
尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、
支援の手が差し伸べられますように。

希望の源である神よ、
わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、
世界のすべての人と助け合って、
この危機を乗り越えることができるようお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

希望と慰めのよりどころである聖マリア、
苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。

                  2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可