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「心の糧に」を更新しました

癒しの必要な時代に 最終章

多くのことを綴ってまいりました。
これを読んでくださった方々に、聖女ホアキナを導かれた同じ聖霊が豊かに働いてくださることを信じます。

私たちが、私たちをよくお世話してくださる神さまの愛を、ホアキナのようにたっぷりと感じられますように。

その神様の愛に動かされて、心の底から、すべての人の平和と希望を願えますように。

そして、一人ひとりを抱擁し、関心を抱くことができますように。



また、何よりも接する人に、イエス様を観るという心の目が曇ることがありませんように。

祈りつつ歩んでいきましょう。


「わたしが病気だったときに見舞ってくれた。」

「愛だけが永続するものを照らす。ただ愛だけがいのちを失ったものを再び燃え立たせ得る。」


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癒しの必要な時代に 6

ホアキナは、神への愛が高まるほどに、人々への愛も大きくなっていったようでした。けれども、すべての人と接することなどできません。そこでホアキナは、よく手紙を出していました。すべての人に、平和と希望を与えるように。


1826年の修道会創立時9名だったシスターは、ホアキナの存命中150名ほどになり、27の共同体に分かれて神と人々への奉仕に生きていました。車もない当時でしたが、ホアキナは、共同体を訪問しては、シスターたちを愛を込めて抱き、一人ひとりに関心を寄せ、どんなことがあったかを聴き、ホアキナ自身も体験を分かち合いました。


「帰った翌日に雪が降り、風邪をひいて数日間、床に着きました。
これは私の弱さ以外の何ものでもありません。神様の愛の燃えている心を持っていたら、
寒さはそれほど中にまで入り込まなかったでしょう。(書簡95)」

というホアキナの手紙が残されています。ご自身にはとても厳しい方でしたが、シスターたちには、一人ひとり健康を気づかう母でした。


「あなた方皆のために、心身の健康を主に祈っています。(書簡114)

 あなた方の健康を天に向かって祈っています。(書簡57)

 あなた方皆に、健康をお与えくださいますように。
                健康、そうです。体と霊魂の健康を。(書簡74)」

と度々手紙に記しています。今も私たちに健やかな心身をと、ホアキナが愛を持って祈ってくださっていることでしょう。


                                つづく・・・


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