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あれから26年

6,434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今日で26年です。
NHKのニュースによりますと、
今年は新型コロナウィルスの影響で関連の追悼式などが縮小されましたが、参加された多くの方々は地震が起きた午前5時46分に静かに手を合わせ亡くなられた方へ黙とうをささげました。
神戸市中央区の東遊園地では、「がんばろう 1.17」の文字が灯籠の明かりで浮かび上がっていました。当時、復興の原動力となった「がんばろう」という言葉には、今多くの人が不安を抱えて過ごすコロナ禍を生きる私たちにも、「心を1つに苦難を乗り越えよう」というメッセージが込められているようです。


昨年、鷹取教会で行われた追悼式に参加して一緒に祈りをささげたことを思い出します。今年はコロナのことを思い、出向かず同じ時間に修道院から祈りを捧げ、亡くなられた方々そして被災された多くの方々に心を寄せました。
苦しい現実からここまで立ち上がってきた神戸の人たちの姿は、今コロナ禍にある私たちに何か問いかけているような気がします。

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。
                           (エレミヤ書29 章11 節)
泣きながら夜を過ごす人にも
喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。(詩編30:6)

「こころの糧に」を更新しました

成人式を迎えられた方々へ

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。
苦しみの日々が来ないうちに。
「年を重ねることに喜びはない」と 言う年齢にならないうちに。

太陽が闇に変わらないうちに。
月や星の光がうせないうちに。
雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。
                      旧約聖書 コヘレトの言葉 12:1-2


主は、とこしえにいます神
地の果てに及ぶすべてのものの造り主。
倦むことなく、疲れることなく
その英知は究めがたい。

疲れた者に力を与え
勢いを失っている者に大きな力を与えられる。

若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが

主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。

                     旧約聖書 イザヤ書 40:28-31



「こころの糧に」を更新しました

正月の正の字

「アノネ、正月の正という字はね、
        一にとどまる(止まる)ーと書くんだよ」
        いまは亡き、三国浄春(みくにじょうしゅん)師がよく言いました。

        一とはなんでしょう?
        一とは原点、要するに自分のこと
        自分が自分に止まるー
        つまり、自分が自分になる
        それが正。

        リンゴがリンゴになるーそれが正。
        みかんがみかんになるーそれが正。

        フラフラとわき見ばかりしていた自分が
        本来の自分に帰って落着くー
        それが正。

        正月の正の字を見ると
        三国さんの、あのさわやかなやさしい
        笑顔が浮かんできます。

                            相田みつを 「正月の正の字」


              明石海峡大橋の初日の出