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待降節が始まりました


待降節とはキリストが誕生された日であるクリスマスを待ち望み準備する期間。
準備で大切なことは幼子イエス様をお迎えする「心」を整えることです。

今日垂水教会では待降節の「黙想会とゆるしの秘跡」が行われました。ミサ後、林神父様から2回講話があり、そのあと赦しの秘跡を受けました。お聖堂の中はもちろんですが、昼食の時間も沈黙を守りながら静かに祈る時間を持ちました。一人ひとりが自分の心の深いところにとどまりながら「神の言葉がイエスという人となって私たちのもとに来られた」受肉の神秘を黙想しました。

私たちの共同体では待降節の間、沈黙や小さな犠牲をを心がけながら、救い主の到来を待ち望みます。神が自分の一人子を与えるほど世を愛されたことを深く味わっていきたいと思います。

父である神よ、あなたは救いを待ち望むすべての人とともにいてくださいます。
待降節を迎えたわたしたちの心を照らしてください。
争いや対立が絶えないこの世界にあって、キリストの光を頼りに歩んでいくことができますように。


待降節は4週間あり、毎週1本ずつロウソクに火がともされます。
今日は待降節第一主日だったので、1本目に火がともされました。それぞれのロウソクの色に意味があり、濃紫が「悔い改め」薄紫は「希望」ピンクは「喜び」白は「イエスキリスト」です。

「心の糧に」を更新しました

魂の美しさをみがきましょう

明日12月1日から、クリスマスを迎える待降節に入ります。
すべての人々そして国々に平和を望まれる神様が御子をこの世にお遣わしになられます。
クリスマスには、幼子となって到来された神の子イエスを、愛と喜びをもって迎えたいものです。
巷の賑わいもクリスマスの喜びを人々に与えますが、本当の喜びは静けさの中にあるのかもしれません。心を整えてクリスマスを迎えてみませんか?

すべての人に美しさがあります。
生まれもってきた美しさです。
その美しさは人とは比べられないものです。

人と比べられるものは、
いずれ、時とともに朽ち果ててしまうものです。

あなたには、
計り知れないほどの美しさがある。
時とともに朽ち果てることのないものです。
それは魂の美しさです。

魂の美しさは目にみえません。
けれども、まわりの人は感じるのです。
その崇高な美しさに感じ入るのです。

魂の美しさを磨きましょう。
魂の美しさは朽ち果てることがありません。

中井 俊己  『幸せを見つける魔法の言葉』より



「日々の祈りと活動」を更新しました。

教皇様がもたらしたもの

フランシスコ教皇様の日本訪問も無事終わりました。11月23日に到着されてから、26日に帰国されるまで過密な計画の中、まさに飛ぶがごとく、東京、長崎、広島と回られました。様々な場所でたくさんの人々とふれあい、語られた言葉は宗教を超えて多くの人たちの心に響いたことと思います。特に、被爆地の長崎と広島で訴えられた「核廃絶」についてや、東京のミサの中であげられた、「若者が過剰な要求や、平和と安定を奪う数々の不安によって打ちのめされている」現状については、私たちがこれからどうすべきか問いかけられていると感じました。

さて、神戸に住んでいる私たち本部共同体一同は、残念ですが長崎にも東京にも行くことができませんでした。でも、修道院に居ながら、長崎と東京のごミサに与ることができました。なぜでしょう?
youtubeのおかげです。動画を大きくして高齢や病気のシスターたちも一緒にパパ様からの祝福をいただきました。画面を通して、大波のように押し寄せてくる聖霊の波そして恵み、本当に感激しました。


東京でミサに与った友人は「教皇様の熱いメッセージがダイレクトに伝わってきた!」「恵みをたくさんいただいた!」と言っていました。

長崎でミサに与った友人は「恵みのおすそ分け!」ということで、式次第を送ってくれました。

教皇様が残してくださったたくさんのメッセージを大切に受け取ります。そして、教皇様のご意向のため、心身の健康のためにもお祈りしています。