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日々の祈りと活動

シスターたちのつぶやき、祈りや活動の分かち合いをしていくコーナーです。

聖母のみ心

今日は、聖母のみ心の日。イエスのみ心の祭日の翌日には、「聖母のみ心」を記念します。




『毎日の読書』によると、神に心を開いて自らをささげた聖母マリアは、すべてのキリスト信者の模範である。マリアの心が聖霊のふさわしい住まいとされたように、わたしたちの心も聖霊の神殿となることを祈る日だそうです。

マザーテレサが作られた「マリアのみ心を願う祈り」を紹介します。




マリアのみ心を願う祈り

イエスの母であるマリアよ、
あなたのこころをわたしにください。
あなたのこころは美しく、清く、けがれなく、
愛と謙遜に満ちています。
わたしもいのちのパンの中におられるイエスを、
受け取ることができますように。
あなたが愛したようにイエスを愛することができますように。
貧しい中でも最も貧しい人々のこころ痛む姿の中におられる
イエスに、仕えることができますように。


      片柳神父 ブログ「道の途中で」より




昨日は、聖女ホアキナと教皇様。そして、今日はマザーテレサと3人の聖人が登場しています。3人の共通点を考えてみると、「主への信頼」「貧しさ」「行動力」があげられ、強く心を惹かれます。




祈りの中で、主につぶやきました。
コロナの感染拡大を防ぐために、「外出をひかえる」「人との接触を避ける」ことを心がけています。でも、このままじっとしていていいのか?という問いかけも感じます。
コロナ禍だからこそ・・・です。色々な方法がありますよね。あとは、行動あるのみでしょうか?
主よあなたに信頼いたします。

 
  *ここにあげられているお花は、姉妹が活けたものです。
   植物も姉妹がお世話してくださり、いきいきとしています。
   癒しの緑は私たちの心を和ませてくれます。


み心の祭日

教会では6月は「み心の月」とされています。「イエスのみ心」は全人類に対する神の愛の象徴としてイエスの心臓を表し、その信心は「イエスのみ心」に表される神の愛を思い起こし、その無限の愛のしるしである「み心」をたたえるものとして中世に始まったそうです。



明日6月11日は「イエスのみ心の祭日」で、大きなお祝い日です。
聖女ホアキナに関する物を読むと、修道会では教会で祝われる祝日の中で、特別な信心をもって祝う日がいくつかあったようです。「イエスのみ心の祭日」もその一つでした。



聖女ホアキナはこんなことをおっしゃっています。

「イエスのみ心のために、大変熱心に霊的な務めを果たしなさい。黙想や念祷の時に、眠気や怠慢と闘いなさい。」

「大きな信頼をもって重荷をおろし、どんなこともイエスに相談なさい。なぜなら、私たちが信仰と信頼をもって、み心にはせ寄る時、主は大変喜ばれるからです。」




他にも、 修練女に宛てた手紙の中で、「み心に熱中し、み心に倣うことができるように」と書いています。


イエスのみ心において愛する娘たち、
神聖なみ心の愛によってあなた方が完成されるために、
み心の中にあなた方を閉じ込めてくださるよう祈っています。
燃え盛る、み心のかまどの中であなた方を聖化し、謙虚で忍耐深く、自己抑制のできる人にしてくださるようにお願いなさい。
あなた方にとって大切なことは、イエスのみ心を愛する人になることなのだと悟り、主の謙遜と柔和のお気持ちに浸って欲しいと願っています。




ちょうど教皇様の、み心の月の記事を読みました。(2020年の物です)

「わたしが祖母から習った古い祈りがあります。それはこういう祈りです。『イエスよ。わたしの心を、あなたのみ心に似たものにしてください。』これは美しい祈りです。
『わたしの心を、あなたのみ心に似たものに』この美しく小さな祈りを、この6月に唱えましょう。」

ホアキナ母さまと同じことをおっしゃっています。
み心の月、二人の聖人にならい、
「わたしの心を、あなたのみ心に似たものに」と祈りながら毎日歩んでいくことができますように。


聖女ホアキナの祝日

今年は聖時間だけでなく、「聖女ホアキナへのノベナ」をする機会にも恵まれ、いつになくゆっくりとこの祝日を迎える準備ができました。そして、姉妹たちとホアキナのイメージや徳、聖女の言葉を分かち合うことで、もっと豊かな祈りを体験することができました。



いつもなら「ホアキナ会」の皆さんと聖女ホアキナのミサを捧げ喜びを分かち合うのですが、昨年同様、コロナの影響で集まることができず残念です。


ホアキナ母様が今生きていたら、このコロナの中をどう生きられるのでしょうか?
娘である私たちにどんな言葉をかけてくださるのでしょう?
書簡を読みながら、母様の言葉にとても励まされます。



母として妻として創立者として、様々な立場で苦難をくぐり抜けてきたホアキナ。どんな時にも神様への信頼はぶれることがありませんでした。書簡の中には何度も「信頼」という言葉が出てきます。この強い信頼があったから、勇気、希望、深い愛を持って人生を生きぬくことができたのでしょう。ホアキナのように神様に信頼して歩んでいきたいです。神様に信頼してゆだねたら助け手である聖霊を送ってくださいますね。


聖時間

明日は聖女ホアキナの祝日です。
大きなお祝い日の前の夜には聖時間があります。
今日は、明日の聖女ホアキナの祝日とあさっての聖霊降臨を合わせた祈りをしました。
祈りの中で私たちは心に響いた聖女ホアキナの言葉を分かち合いました。
本部共同体のシスターたちが選んだ「心に響いた聖女ホアキナの言葉」を紹介します。


イエスとともにイエスを持っているなら、全てにあり余ります。



さりげなくすること、苦しむこと、黙することはイエス様を愛すること。



すべてをお出来になる神様に私たちの霊を開きましょう。

そして、神様がお望みになることに取りかかりましょう。



神様に信頼しましょう。すべては良くいきます。



良いイエスに、主を知る知識をお与えくださるように願いましょう。そうすれば、主は私たちに光と知恵をくださるでしょう。
あなたがどこにいても、主があなたをみておられることを決して忘れないでください。神様のまなざしはいつも一人ひとりに注がれています。


十字架の道においてそれを担っていかれるのはイエス様です。



愛、さらに愛、何故なら愛は決して十分とはいいません。

神様の愛だけはいつも見い出せます。その他の物はすべて過ぎ去ります。ですから、いつも変わらないものを探しましょう。


もう一つの母の日


去る5月9日は母の日でした。小学生のころ2つ年下の妹と「お母さんにカーネーションをプレゼントしよう!」と張り切っていたことを思い出します。お小遣いを握りしめ花屋さんに行くとなんとカーネーションが1本300円。数日前に見た時の値段と違っていました。がっかりして家に帰ると、父が「3人でプレゼントしよう!」と言い無事に贈ることができました。大きな花束ではありませんでしたが母はとても喜んでくれました。今は懐かしい思い出です。



5月22日は私たちのお母様聖女ホアキナの記念日です。愛徳カルメル会にとって母の日と呼ぶにふさわしい日です。お母様に何をプレゼントしたら喜んでくださるでしょうか?
私たちは14日から「9日祈願」といって毎日祈りを捧げ、祈りの花束を準備することにしました。22日には私たちの祈りが霊的花束となってホアキナ母様に贈ることができます。
良い準備ができますように。



イエスへの熱心な愛を求める祈り 
私たちの母聖女ホアキナ、あなたは娘たちにイエスへの燃えるような愛をお持ちなさいと繰り返しおっしゃいました。全知全能永遠の神よ、すべてにおいてすべてのために神のみ旨だけを行うことができますように。

                      聖女ホアキナへのノベナ3日目の祈りより