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日々の祈りと活動

み心の祭日

教会では6月は「み心の月」とされています。「イエスのみ心」は全人類に対する神の愛の象徴としてイエスの心臓を表し、その信心は「イエスのみ心」に表される神の愛を思い起こし、その無限の愛のしるしである「み心」をたたえるものとして中世に始まったそうです。



明日6月11日は「イエスのみ心の祭日」で、大きなお祝い日です。
聖女ホアキナに関する物を読むと、修道会では教会で祝われる祝日の中で、特別な信心をもって祝う日がいくつかあったようです。「イエスのみ心の祭日」もその一つでした。



聖女ホアキナはこんなことをおっしゃっています。

「イエスのみ心のために、大変熱心に霊的な務めを果たしなさい。黙想や念祷の時に、眠気や怠慢と闘いなさい。」

「大きな信頼をもって重荷をおろし、どんなこともイエスに相談なさい。なぜなら、私たちが信仰と信頼をもって、み心にはせ寄る時、主は大変喜ばれるからです。」




他にも、 修練女に宛てた手紙の中で、「み心に熱中し、み心に倣うことができるように」と書いています。


イエスのみ心において愛する娘たち、
神聖なみ心の愛によってあなた方が完成されるために、
み心の中にあなた方を閉じ込めてくださるよう祈っています。
燃え盛る、み心のかまどの中であなた方を聖化し、謙虚で忍耐深く、自己抑制のできる人にしてくださるようにお願いなさい。
あなた方にとって大切なことは、イエスのみ心を愛する人になることなのだと悟り、主の謙遜と柔和のお気持ちに浸って欲しいと願っています。




ちょうど教皇様の、み心の月の記事を読みました。(2020年の物です)

「わたしが祖母から習った古い祈りがあります。それはこういう祈りです。『イエスよ。わたしの心を、あなたのみ心に似たものにしてください。』これは美しい祈りです。
『わたしの心を、あなたのみ心に似たものに』この美しく小さな祈りを、この6月に唱えましょう。」

ホアキナ母さまと同じことをおっしゃっています。
み心の月、二人の聖人にならい、
「わたしの心を、あなたのみ心に似たものに」と祈りながら毎日歩んでいくことができますように。