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日々の祈りと活動

先日、
「2017年キリスト教一致祈祷週間」
      (1月18日ー25日)
和解・キリストの愛がわたしたちを駆り立てています
              (二コリント5・14ー20)
という小冊子が配布され、私たちはキリスト教一致のために特別に心をこめて祈りました。
 この祈りの運動は、1740年頃スコットランドで起こったそうですが、「キリスト教一致のための8日間の祈り」として始められたのは1908年とのこと。100年以上の歴史があることに、今年初めて心が留まりました。これまでの多くの方々の熱心さに感動すると同時に、今共に祈ることができるよろこびを感謝しています。

カトリック新聞に、教皇フランシスコはスウェーデンを訪問し、ルーテル世界連盟の方々と一緒に「宗教改革500年記念」を共に祝われ、今後カトリック教会とルーテル教会の一致へ向けた更なる努力を呼びかけたとの報道を思い出しました。まさにキリストの愛がわたしたちを駆り立てていると感じました。

幼少の頃から、カトリック信者の家に育った私は、どこの教会の子どもたちとも自由に遊んだり、話すことができたらいいだろうと思いながら、母にカトリック教会と他のキリスト教のちがいを尋ねたことがありました。あの頃、ルーテル教会にある習字教室に行くことを赦してくれたのは母だけだったという記憶があります。キリスト教一致の道を歩み続けて生きたことを実感することのできた祈祷週間でした。
                              雪深き鳥取より