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日々の祈りと活動

修道院の夏

 毎年、神様からの大きいプレゼントである霊操に15名は上石神井の黙想の家で、他の20名は売布の御受難会女子修道院で与りました。主のいつくしみのみ心のご計画の恵みを頂いて、この一日の命を一層有難く,よく生きたいと思います。
 学校の耐震工事も終わりに近づき、もうすぐ第2学期が始まります。この夏、高校野球、リオで行われたオリンピックなどに若い力の躍動のあふれをみました。一方私達の周囲には高齢社会、家庭に恵まれない子供たち、障害者との交わり、国の経済政策面についおいて全く不明瞭な動向、等、等、複雑で解決困難な問題が続きます。国外にも痛ましい難民、移民のこと、テロ、銃の暴発事件などのニュースがあります。
 今日の福音(ルカ4)では “イエスが、連れて来られた苦しむ病人たち一人ひとりに手を置いて,癒された”とあります。連れて来た家族、友人も、癒された病人たちも、どんなに嬉しかったことでしょう。
「私達は悪に逆らうキリストの思いを抱いています」コリント10-16という言葉も心に響きます。

    夜の静けさの中に秋の虫の音が聞こえます。
    夏の終わりを告げる“つくつくぼうし”の声も聞こえます。
    修道院の食堂には畑でとれたかぼちゃがならんでいます。
    庭にはヒヨドリや雀の家族が毎日水飲みにやってきます。
             朝夕、秋の気配が感じられます。     皆様どうぞお元気で。  
                              



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